
はいっ!どーも!!街中を走る訪問診療のクリニックや薬局の車があると、つい見入ってしまう新井です!
今回は、そんな車に見入った結果、残念な気持ちになった出来事を書きたいと思います。
最近は在宅訪問用の車両に事業者名や連絡先が記載されていることも多く、「あそこも訪問診療をしているんだ!」「あの薬局、このエリアまで訪問しているんだ!!」などと、在宅医療を担う医療者が増えたことを実感しています。
新型コロナウイルス感染症流行後の今はやや気を遣いますが、私の場合、停車している訪問車両を見つけると、時間があれば果敢に攻め入って名刺を渡し、半ば無理やり(笑)、地域連携の輪を広げようとしたりもしています。
ただ、その際に残念な気持ちになることがあります。
それは、助手席や後部座席に、患者さんの個人情報が書かれたものが無造作に置いてあり、外からも丸見えになっているときです。