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「薬のプロ」である前に

2021/12/13

 はいっ!どーも!!街中を走る訪問診療のクリニックや薬局の車があると、つい見入ってしまう新井です!

 今回は、そんな車に見入った結果、残念な気持ちになった出来事を書きたいと思います。

 最近は在宅訪問用の車両に事業者名や連絡先が記載されていることも多く、「あそこも訪問診療をしているんだ!」「あの薬局、このエリアまで訪問しているんだ!!」などと、在宅医療を担う医療者が増えたことを実感しています。

 新型コロナウイルス感染症流行後の今はやや気を遣いますが、私の場合、停車している訪問車両を見つけると、時間があれば果敢に攻め入って名刺を渡し、半ば無理やり(笑)、地域連携の輪を広げようとしたりもしています。

 ただ、その際に残念な気持ちになることがあります。

 それは、助手席や後部座席に、患者さんの個人情報が書かれたものが無造作に置いてあり、外からも丸見えになっているときです。

著者プロフィール

新井翔(つなぐ薬局[千葉県柏市]地域医療連携室室長、新井商事[東京都豊島区]取締役)あらい しょう氏 2007年城西大学薬学部卒業後、薬剤師1年目から在宅業務に携わる。20年5月より現職。日本在宅薬学会評議員も務める。

連載の紹介

新井翔の「I love 在宅」
「在宅」に取り組もうとしたものの、現場の厳しさに心が折れそうになっていませんか?薬学部を卒業してから10年以上、在宅医療に体当たりで取り組んできた薬剤師の新井翔氏が、在宅医療の厳しさや喜びを現場からお伝えします。

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