2019年7月30日付のEuropean Heart Journal誌の電子版に、「心血管疾患の既往がない75歳以上の高齢者に対して、一次予防目的で投与されているスタチンを中止すると、心血管イベントによる入院リスクが増加する」という研究結果が掲載された。つまり、高齢者に対するスタチン系薬剤は、たとえ心血管疾患の一次予防目的であったとしても、継続投与が望ましい可能性が示されたのだ。

実は有効?高齢者へのスタチン療法の画像

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