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癌治療に関する情報とその利用傾向

2019/01/31
青島 周一
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 インターネット上には膨大な量の情報が存在しており、その中から有用な情報を見付けることは容易ではない。特に医療・健康情報に関する記載は、大きなバイアスの影響下にあったり、科学的根拠に乏しい情報が数多く存在していることは、これまでも本コラムを通じて紹介してきた。今回は、医療・健康情報の中でも特に、癌治療に対する情報とその利用傾向や意思決定に関して考察してみたい。

著者プロフィール

青島周一(病院勤務薬剤師、「薬剤師のジャーナルクラブ」共同主宰)あおしま しゅういち氏 2004年城西大学薬学部卒。保険薬局勤務を経て、12年9月より中野病院(栃木県栃木市)に勤務。“薬剤師によるEBMスタイル診療支援”の確立を目指し、多方面で活躍している。著書に 『ポリファーマシー解決!虎の巻』(日経BP) がある。

連載の紹介

青島周一の「医療・健康情報を読み解く」
インターネットの急速な普及により、様々な医療・健康情報が、誰でも手軽に入手できる時代となっています。しかし、それらは必ずしも妥当な内容を含んでいるとは限りません。本連載では、臨床医学に関する学術論文、つまり科学的根拠を取り上げながら、一般的な常識にとらわれず、医療・健康問題について薬剤師的視点で考察していきます。

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