ポリファーマシー(不必要な多剤併用)が注目されており、その対策として様々な介入アプローチが模索されている。ポリファーマシー状態では、潜在的に不適切な薬剤処方(Potentially Inappropriate Medications:PIMs)も増加すると考えられる。

 こうしたPIMsの同定には、「クライテリア」と呼ばれる不適切薬剤のリスト、あるいはガイドラインのようなものを用いることが一般的であり、実際、STOPP/STARTクライテリア1)を用いて処方内容の是正介入を行うと、PIMsの処方割合は減少する2)。

ポリファーマシー介入に必要な視点の画像

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