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花粉症に対する抗ヒスタミン薬の使い分け

2018/03/23
青島 周一
花粉症に対する抗ヒスタミン薬の使い分けの画像

 2016年にビラスチン(商品名ビラノア)とデスロラタジン(デザレックス)、2017年にはルパタジンフマル酸塩(ルパフィン)が薬価収載され、季節性アレルギー性鼻炎に適応を持つ第2世代経口抗ヒスタミン薬(以下、抗ヒスタミン薬)の選択肢はかなり広がった。今回は、アレルギー性鼻炎に対する抗ヒスタミン薬の使い分けに関して考察してみたい。

著者プロフィール

青島周一(病院勤務薬剤師、「薬剤師のジャーナルクラブ」共同主宰)あおしま しゅういち氏 2004年城西大学薬学部卒。保険薬局勤務を経て、12年9月より中野病院(栃木県栃木市)に勤務。“薬剤師によるEBMスタイル診療支援”の確立を目指し、多方面で活躍している。著書に 『ポリファーマシー解決!虎の巻』(日経BP) がある。

連載の紹介

青島周一の「医療・健康情報を読み解く」
インターネットの急速な普及により、様々な医療・健康情報が、誰でも手軽に入手できる時代となっています。しかし、それらは必ずしも妥当な内容を含んでいるとは限りません。本連載では、臨床医学に関する学術論文、つまり科学的根拠を取り上げながら、一般的な常識にとらわれず、医療・健康問題について薬剤師的視点で考察していきます。

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