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ケース3  介護者である家族への説明のポイント
心筋梗塞既往の寝たきり患者、スタチンは必要?

2016/04/06

 ケース3は、在宅療養中の86歳男性。慢性心不全と診断されています。耳が遠く、意思疎通はほぼ困難な状況で、1日のほとんどはベッド上で過ごしています。処方薬は全て一包化されており、主な介護者である息子さんが服薬管理しています。

著者プロフィール

青島周一(病院勤務薬剤師、「薬剤師のジャーナルクラブ」共同主宰)
あおしま しゅういち氏 2004年城西大学薬学部卒。保険薬局勤務を経て、12年9月より中野病院(栃木県栃木市)に勤務。“薬剤師によるEBMスタイル診療支援”の確立を目指し、その実践記録をブログ「地域医療の見え方」などに書き留めている。

連載の紹介

青島周一の「これで解決!ポリファーマシー」
近年、医療現場では多剤併用(ポリファーマシー)が問題となっています。本連載ではポリファーマシーの具体的な症例を提示しながら、薬学的・医学的な問題点を整理するプロセスや、医療従事者と患者が抱いている薬物療法へのイメージのギャップをどう埋めるかについて考えていきます。論文の読み方は、「症例から学ぶ薬剤師のためのEBM」を参照してください。

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