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ニューハート・ワタナベ国際病院がオープン、年間手術2000例を目指す

2014/05/26
三和 護=循環器プレミアム

総長に就任した渡邊剛氏

 外科領域の高度専門治療を担うニューハート・ワタナベ国際病院が5月上旬、東京都杉並区にオープンした。ダ・ヴィンチ外科手術システムによるロボット手術をはじめ、カテーテル治療や内視鏡手術など、患者への負担の少ない低侵襲性手術を医療の柱に据える。ロボット手術の普及を推進してきた心臓外科医として世界的に有名な前金沢大学教授の渡邊剛氏が総長に就任。渡邊氏は「新病院では年間手術件数2000例を目指す」と話す。

 病床数は43床(ICU9床)。診療科目には、心臓血管外科、循環器内科、呼吸器外科、消化器外科、内分泌・一般外科を掲げる。心臓手術設備2カ所、大血管手術設備(ステントを含む)1カ所、冠動脈診断・治療設備1カ所を備える。

 院長には金沢大学呼吸器外科の臨床教授だった小田誠氏が就任。このほか金沢大学や東京医大からベテラン医師らが集結している。

 病院の事業主体は医療法人社団東京医心会。理事長の河内賢二氏は、「新病院では外科の新しい姿を追求し、東京から医療を変えていきたい」と意気込みを語っている。

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