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循環器プレミアム2014年3月調査
「評価が最も高い抗凝固薬」は何か
リバーロキサバンが32.5%、アピキサバンが22.7%、ダビガトランが22.1%

 循環器プレミアムでは、3つの新規経口抗凝固薬が出そろったのを機に、これらの使用経験と評価を明らかにするための調査を継続的に実施してきた。2014年3月に行った第7回調査の結果、新薬の使用経験のある医師が選んだ「評価が最も高い抗凝固薬」の1位はリバーロキサバン(32.5%)だった。アピキサバンが2位(22.7%)、ダビガトランが3位(22.1%)と続いた。

 循環器プレミアムでは毎月、登録医師会員(4月現在、約1万9618人)を対象に読者調査を実施している。今回の新規経口抗凝固薬の質問は、2014年3月実施の調査の中で行った。調査期間は3月12~31日で、この間に423人から回答を得た(調査の詳細と回答者のプロフィールは文末参照)。

 2011年に直接トロンビン阻害薬のダビガトラン(商品名プラザキサ)が登場したのを皮切りに、2012年に第Xa因子阻害薬であるリバーロキサバン(商品名イグザレルト)、2013年に同じく第Xa因子阻害薬であるアピキサバン(商品名エリキュース)と、3つの新規経口抗凝固薬が出そろった。

 新規経口抗凝固薬の質問では、ダビガトラン、リバーロキサバン、アピキサバンおよび参考として整形外科領域で使われているエドキサバン(注)を提示し、調査時点での使用経験を尋ねた(複数回答)。

 その結果、最も使用経験者が多かったのはダビガトランで、回答者の64.3%(前回2014年1月調査では63.1%)だった。リバーロキサバンは59.1%(同59.7%)、アピキサバンは33.8%(同20.1%)だった(図1)。前回の2014年1月調査に比べて、ダビガトランが1.2ポイント増、リバーロキサバンは0.6ポイント減だった。注目すべきはアピキサバンで、13.7ポイントの大幅増となった。

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