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【高血圧治療に関する調査2013-2014】(No.2)
降圧薬選択で最重視は「降圧効果が確実なこと」
処方率ベスト3は「アムロジン」「アーチスト」「オルメテック」

 日経メディカル 循環器プレミアムが実施した「高血圧治療に関する調査」(2013年12月実施、n=1004)の最終報告によると、第1選択薬を決定する際の最重視点は「降圧効果が確実なこと」だった。また、処方率の上位銘柄をみたところ、ベスト3は「アムロジン」「アーチスト」「オルメテック」となった。

 調査では、外来高血圧患者の降圧目標達成率と自院の評価、高血圧患者数の動向、高血圧患者に多い合併症、第1選択薬あるいは第2選択薬に選ぶ系統、降圧薬を選択する際に考慮する点などを尋ねた。また処方薬については、現在処方している銘柄を選択してもらい、その選択理由と評価についても明らかにした(調査概要と回答者プロフィールは文末参照)。

 このほどまとまった最終報告書をもとに、今回は第1選択薬を決定する際の最重視点、さらに処方率のランキングについて報告する。

 調査では第1選択薬を決定する際に最も重視する点を、11項目の選択肢から選んでもらった。その結果、最も多かったのは、「降圧効果が確実なこと」で45.3%だった(図1)。「臓器保護効果があること」が12.9%、「副作用が少ないこと」が11.2%、「24時間効果が持続すること」が8.7%などと続いた。高血圧治療ガイドラインでもうたわれているように、臨床現場には「確実な降圧の重要性」が浸透していることがうかがわれる。

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