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【高血圧治療に関する調査2013-2014】(No.1)
外来高血圧患者の降圧目標達成率は68.8%、前回より3.9ポイントアップ

 日経メディカル 循環器プレミアムが実施した「高血圧治療に関する調査」(2013年12月実施、n=1004)によると、降圧目標を達成している外来高血圧患者の割合は、回答者平均で68.8%となった。前回調査(2012年、n=839)の64.9%を3.9ポイント上回り、2010年以降の4回の調査結果の中で最高となった。

 調査では、外来高血圧患者の降圧目標達成率と自院の評価、高血圧患者数の動向、高血圧患者に多い合併症、第1選択薬あるいは第2選択薬に選ぶ系統、降圧薬を選択する際に考慮する点などを尋ねた。また処方薬については、現在処方している銘柄を選択してもらい、その選択理由と評価についても明らかにした(調査概要と回答者プロフィールは文末参照)。

 このほどまとまった最終報告書をもとに、今回は降圧目標の達成率について報告する。

 調査では、「外来高血圧患者の降圧目標達成率」「自院の降圧目標達成率の評価」「最も達成率が低いと感じる合併症」「治療抵抗性高血圧の患者の割合」「コントロール不良高血圧患者の割合」などを尋ねた。

 その結果、外来高血圧患者の降圧目標達成率は、回答者平均で68.8%となった。70~80%の回答が33.2%で最も多く、60~70%が25.8%、50~60%が14.4%で続いた(図1)。

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