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循環器プレミアム11月調査
使用経験別にみた「最も評価が高い抗凝固薬」

 循環器プレミアムでは、新規抗凝固薬の使用経験と評価を明らかにするための調査を実施。11月に行った第5回調査の結果、新規抗凝固薬ごとの使用経験別に「最も評価が高い抗凝固薬」をみたところ、使用経験がダビガトランだけの医師では、63.5%がダビガトランを挙げた。一方、使用経験がリバーロキサバンだけの医師では、64.5%がリバーロキサバンを挙げた。

 循環器プレミアムでは毎月、登録医師会員(11月現在、約1万9312人)を対象に読者調査を実施している。今回の新規経口抗凝固薬の質問は、2013年11月実施の調査の中で行った。調査期間は11月14~30日で、この間に426人から回答を得た(調査の詳細と回答者のプロフィールは文末参照)。

 使用経験者別に評価を見たところ、新規経口抗凝固薬の使用経験がダビガトランだけの群(n=63)では、「評価が最も高い」のはダビガトランで63.5%(前回の9月調査;41.6%%)だった(図1)。ワルファリンは25.4%(同42.9%)だった。

 一方、リバーロキサバンだけだった群(n=31)では、「評価が最も高い」のはリバーロキサバンで64.5%(前回;57.7%)だった。ワルファリンが29.0%(同38.5%)で続いた。

 ダビガトランとリバーロキサバンの使用経験がある群(n=128)では、「評価が最も高い」のはリバーロキサバンで62.5%(同57.7%)と半数を超えていた。ダビガトランは15.6%(同16.1%)、ワルファリンは17.2%(同21.2%)だった。

 ダビガトランとリバーロキサバン、さらにアピキサバンの使用経験がある群(n=56)では、「評価が最も高い」のはリバーロキサバンで35.7%だった。アピキサバンが32.1%とほぼ同じで、ダビガトランは19.6%(同16.1%)、ワルファリンは8.9%だった。

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