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【2型糖尿病治療に関する調査2013/14】リポートNo.4
肥満を伴う2型糖尿病の第1選択薬、「メトグルコ」が42.4%で1位
肥満を伴わない場合は「ジャヌビア」が25.6%で1位

 実臨床における糖尿病治療薬の第1選択薬は、肥満を伴う2型糖尿病では「メトグルコ」が42.4%で1位だった。一方、肥満を伴わない場合は「ジャヌビア」が25.6%で1位だった。日経メディカル オンラインが医師会員を対象に行った「2型糖尿病の薬物治療に関する調査2013/14」で明らかになった。

 糖尿病治療では、作用機序の異なる経口剤や作用時間の異なるインスリン製剤が登場したことで、患者の生活習慣や糖尿病の病態を考慮したきめ細かい薬物療法が可能になってきた。こうした動向を踏まえ、日経メディカル オンラインでは、特に2型糖尿病の薬物治療に焦点を当てた実態調査を企画。調査では、新しい治療薬である「DPP-4阻害剤」や「GLP-1受容体作動薬」の導入状況や継続率をはじめ、薬物治療を開始する際に重視する点および検査指標、さらには、2型糖尿病治療の第1選択薬の種類と具体的な銘柄について尋ねた。また処方薬については、現在処方している銘柄と、その選択理由と評価についても明らかにした(回答者のプロフィールは文末参照)。

 調査ではまず、ビグアナイド薬(BG薬)、インクレチン関連薬、インスリン抵抗性改善薬、アルファグルコシダーゼ阻害薬(アルファ-GI)、スルホニル尿素薬(SU薬)、速効型インスリン分泌促進薬、インスリン製剤の7種類の薬剤を提示し、第1選択薬を選択してもらった(単一回答)。

 その結果、肥満を伴う2型糖尿病治療薬の第1選択薬は、BG薬が44.7%で1位だった。インクレチン関連薬は27.4%で2位、インスリン抵抗性改善薬は10.8%で3位だった(図1)。

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