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第56回日本腎臓学会
65歳未満かつ尿蛋白1g/gCr以上のCKD患者、降圧目標達成率は30%を下回る
「家庭血圧が良好」が目標達成率に影響している可能性も

2013/06/04
高橋浩=メディカルライター
65歳未満かつ尿蛋白1g/gCr以上のCKD患者、降圧目標達成率は30%を下回るの画像

 CKD患者の診察室血圧のガイドライン目標達成率を調べたところ、65歳以上の患者や65歳未満かつ尿蛋白1g/gCr未満の患者で60%台、65歳未満かつ尿蛋白1g/gCr以上の患者では30%を下回ったことが、国立病院機構京都医療センター腎臓内科の瀬田公一氏らにより、第56回日本腎臓学会学術総会(5月10日~12日、開催地:東京)で報告された。目標を達成できていない最大の理由は、半数近くを占めた「家庭血圧が良好」。つまり、家庭血圧は目標に達していたため、主治医がさらなる降圧治療の必要性あるいは有用性は低いと判断したためと推測された。

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