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【高血圧治療に関する調査2012-2013】 No.1
最も使われている降圧薬は「アーチスト」 「ディオバン」が2位、「アムロジン」が3位
満足度が高いのは「ノルバスク」

 降圧薬の中で最も使われているのは「アーチスト」で、回答者の78.5%が挙げた。以下、「ディオバン」が76.3%で2位、「アムロジン」が75.8%で3位と続いた。一方、処方している銘柄で満足度を尋ねたところ、最も高いのは「ノルバスク」、2位は「アムロジン」、3位は「オルメテック」となった。日経メディカル オンラインが実施した「高血圧治療に関する調査2012-2013」で明らかになった。

 調査は、日経メディカル オンラインが会員医師を対象に2012年10月31日から11月13日まで実施、計839人から回答を得た。回答者の内訳は、循環器内科24.8%、その他の内科60.2%、その他の診療科14.1%、無回答1.0%だった(回答者のプロフィールは文末参照)。

 調査では、外来高血圧患者の降圧目標達成率と自院の評価、高血圧患者数の動向、高血圧患者に多い合併症、第1選択薬あるいは第2選択薬に選ぶ系統、降圧薬を選択する際に考慮する点、さらには具体的な銘柄についても尋ねた。また処方薬については、現在処方している銘柄を挙げてもらい、その選択理由と評価についても明らかにした。

 その中で、現在処方している銘柄を56種類の中から選んでもらったところ、最も多かったのは「アーチスト」で78.5%だった。2位は「ディオバン」(76.3%)、3位は「アムロジン」(75.8%)だった(表1、複数回答)。

 専門科目別にみたところ、循環器内科では「アーチスト」が95.2%で1位だった。2位はカルデナリン、3位はオルメテックだった。

 その他の内科では、「ディオバン」が80.0%で1位となり、「アムロジン」が2位、アーチストが3位と続いた。

 最近相次いで臨床の場で使われるようになった配合薬では、「プレミネント」が43.0%で1位だった。「エックスフォージ」が40.6%で2位、「レザルタス」が38.3%で3位だった。前回調査(2011-2012年)の結果と比べると、「カデュエット」が5.4ポイント増加、「ミカムロ」が2.9ポイント増、「エックスフォージ」が2.2ポイント増で続いた。

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