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第16回日本心不全学会学術集会
心不全合併AFには新規抗凝固薬の使用が望ましい
より確実な抗凝固療法を行う必要性

2013/01/10
高橋浩=メディカルライター
心不全合併AFには新規抗凝固薬の使用が望ましいの画像

 心不全患者では心房細動(AF)が少なからず認められる。また、心不全患者の大半は高齢であり、かつ高血圧や糖尿病をしばしば合併する。このことから、弘前大学循環器内科教授の奥村謙氏は、第16回日本心不全学会学術集会(2012年11月30日~12月2日、開催地:仙台市)の教育講演「心不全における抗血栓療法の新展開」で、AF合併心不全患者のほとんどは、CHADS2スコアが高い血栓塞栓症ハイリスク症例であると指摘。その抗凝固療法としては、最近の大規模臨床試験で、血栓塞栓症ハイリスク例に対して、ワルファリンを上回る血栓塞栓症抑制効果が得られ、しかも頭蓋内出血が少ないとされる、ダビガトラン、リバーロキサバンといった新規抗凝固薬の

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