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【高血圧治療に関する調査2011-2012】 No.1
最も使われている降圧薬が「アーチスト」に
昨年調査の3位から浮上、2位「ディオバン」、3位「アダラート」

 降圧薬の中で最も使われているのは「アーチスト」で、回答者の76.4%が挙げた。「ディオバン」が75.5%、「アダラート」が75.3%で続いた。日経メディカル オンラインが実施した「高血圧治療に関する調査2011-2012」で明らかになった。

 調査は、日経メディカル オンラインが会員医師を対象に2011年10月20日から30日まで実施、計664人から回答を得た。回答者の内訳は、循環器内科25.6%、その他の内科49.1%、その他の診療科24.3%だった(回答者のプロフィールは文末参照)。

 調査では、外来高血圧患者の降圧目標達成率と評価、高血圧患者数の動向、高血圧患者に多い合併症、第1選択薬あるいは第2選択薬に選ぶ系統、降圧薬を選択する際に考慮する点、さらには具体的な銘柄についても尋ねた。また処方薬については、現在処方している銘柄を挙げてもらい、その選択理由と評価についても聞いた。

 その中で、現在処方している銘柄を55種類の中から選んでもらったところ、最も多かったのは「アーチスト」で76.4%だった。2位は「ディオバン」(75.5%)、3位は「アダラート」(75.3%)だった(表1、n=664、複数回答)。

 また、専門科目別では以下の特徴がみられた。循環器内科では、1位が「アーチスト」(94.1%)、同率2位が「オルメテック」と「カルデナリン」(それぞれ86.5%)だった。

 循環器内科以外のその他の内科では、「ディオバン」が76.7%で1位、「オルメテック」が75.8%で2位、「アムロジン」が74.8%で3位だった。

 その他の診療科では、「アダラート」が75.2%で1位だったほか、「アムロジン」が68.9%で2位、「ノルバスク」が67.7%で3位だった。

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