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【2型糖尿病の薬物治療に関する調査2011】No.1
第1選択薬、肥満を伴う場合は「メトグルコ」が1位
肥満を伴わない場合の1位は「アマリール」

 2型糖尿病治療の第1選択薬としてよく使われる薬は、肥満を伴う2型の場合は「メトグルコ」が、肥満を伴わない2型の場合は「アマリール」が、それぞれ1位だった。日経メディカル オンラインが医師会員を対象に行った「2型糖尿病の薬物治療に関する調査2011」から明らかになった。

 糖尿病治療では、作用機序の異なる経口薬や作用時間の異なるインスリン製剤が登場したことで、患者の生活習慣や糖尿病の病態を考慮したきめ細かい薬物療法が可能になってきた。

 こうした動向を踏まえ、日経メディカル オンラインでは、特に2型糖尿病の薬物治療に焦点を当てた実態調査を企画。日経メディカル オンラインに登録している医師会員にアンケートサイトを告知し、webサイトを通じて回答を得た。調査回答数は743人(糖尿病・内分泌代謝内科17.5%、消化器内科8.2%、循環器内科26.1%、その他科目47.5%)。調査期間は2011年7月21日から8月8日(回答者の主なプロフィールは文末参照)。

 調査では33品目の商品名(注1)を提示し、肥満を伴う軽症2型糖尿病および肥満を伴わない軽症2型糖尿病のそれぞれについて、第1選択薬でよく使う薬の商品名を挙げてもらった。その結果、肥満を伴う軽症2型糖尿病では、全体で最も多かったのは「メトグルコ」で36.1%だった(表1)。

 診療科目別で見た場合、すべての診療科群(糖尿病・内分泌代謝内科、循環器内科、消化器内科、その他の科目)でメトグルコが1位だった。

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