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欧州心臓病学会(ESC)2011
PCI時の造影剤腎障害、短・長期の予後悪化因子に
30日後の総死亡リスクは4.8倍、3年後でも3.4倍の増加

2011/10/05
中沢 真也

 経皮的冠動脈インターベンション(PCI)時の造影剤投与による急性腎障害は、短期的だけでなく長期的にも、総死亡や主要心血管イベント(MACE)リスクを増加させる要因になることが示された。HORIZON-AMI(Harmonizing Outcomes with Revascularization and Stents In Acute Myocardial Infarction)試験の参加者を対象とした解析結果で、米ニューヨーク・コロンビア大学のAmar Narula氏らが、第33回欧州心臓病学会(ESC2011、8月27~31日、開催地:フランス・パリ)で報告した。

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