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【高血圧治療に関する調査2010-11】 No.2
最も使われている降圧薬は「ディオバン」
配合剤、直接的レニン阻害薬、アルドステロン阻害薬の処方率が増加

 降圧薬の中で最も使われているのは「ディオバン」で、回答者の78.7%が挙げた。以下、「ブロプレス」が78.1%で2位、「アーチスト」が77.8%で3位と続いた。一方、処方している銘柄で満足度を尋ねたところ、最も高いのは「アムロジン」、2位は「ノルバスク」、3位は「オルメテック」となった。日経メディカル オンラインが実施した「高血圧治療に関する調査2010-2011」で明らかになった。

 調査は、日経メディカル オンラインが会員医師を対象に2010年12月9日から20日まで実施、計891人から回答を得た。回答者の内訳は、循環器内科25.9%、その他の内科41.9%、その他の診療科31.3%、無回答0.9%だった(回答者のプロフィールは文末参照)。

 調査では、外来高血圧患者の降圧目標達成率と自院の評価、高血圧患者数の動向、高血圧患者に多い合併症、第1選択薬あるいは第2選択薬に選ぶ系統、降圧薬を選択する際に考慮する点、さらには具体的な銘柄についても尋ねた。また処方薬については、現在処方している銘柄を挙げてもらい、その選択理由と評価についても明らかにした。

 その中で、現在処方している銘柄を55種類の中から選んでもらったところ、最も多かったのは「ディオバン」で78.7%だった。2位は「ブロプレス」(78.1%)、3位は「アーチスト」(77.8%)だった(表1、複数回答)。

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