今年1月、アボット バスキュラー社が開発を続けていた生体吸収性薬剤溶出ステント「ABSORB」が、欧州でCEマークを取得した。CEマークは日本の薬事承認に相当し、発売の許可が下りたことになる。経皮的冠動脈インターベンション(PCI)に大きな進歩をもたらす可能性を持つ同製品の今後について、アボット バスキュラー ジャパン社長のハービンダー・シン(Harvinder Singh)氏に話を聞いた。
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