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【2型糖尿病の薬物治療に関する調査】 No.3
薬物治療開始時に最も重視する点は合併症の有無
重視する検査指標、95%近くが「HbA1c」を挙げる

 2型糖尿病の薬物治療開始時に重視する点は、「糖尿病性合併症の有無」が68.3%で最多だった。また、薬物治療開始時に重視する検査指標は95%近くの人が「HbA1c」を挙げた。日経メディカル オンラインが医師会員を対象に行った「2型糖尿病の薬物治療に関する調査2010」から、明らかになった。

 調査では、2型糖尿病の薬物治療開始時に重視する点を尋ねた。その結果、「糖尿病性合併症の有無」が68.3%で最多だった。これに、「高血圧・動脈硬化性疾患の合併症の有無」が68.3%で続いた。「合併症」の存在を重視する人が多いことがうかがえた。

 このほか、「食事療法や運動療法で効果が出ているか」が62.9%、「病識が十分かどうか」が53.7%だった。ここまでが50%以上となっている(図1、複数回答)。

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