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欧州高血圧学会2010
心筋梗塞発症率にARBとプラセボで有意差なし
ARB論争の火付け役、新たなメタ解析を発表

2010/07/09
編集部
心筋梗塞発症率にARBとプラセボで有意差なしの画像

 「アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)は心筋梗塞のリスクを増加させるかもしれない(Angiotensin Receptor Blockers May Increase Risk of Myocardial Infarction)」――。こう題され、多くの議論を巻き起こすきっかけとなった論文が、2006年のCirculation誌に掲載された(論文閲読可能)。著者はMartin H. Strauss氏とAlistair S. Hall氏。この2人、第20回欧州高血圧学会(6月18~21日、開催地:オスロ)では、対象者を15万例超に増やした新たなメタ解析を発表した。

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