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AHA2009
β受容体遮断は実証済みの最も効果的な慢性心不全治療
最初の報告は70年代、「その後長い間、医学界はβ遮断薬の使用を拒み続けた」

2009/12/08
中西 美荷=医学ライター
β受容体遮断は実証済みの最も効果的な慢性心不全治療の画像

 交感神経系の持続的な活性化が慢性心不全の発症や死亡の増加に関与すること、これをβ遮断薬で抑制すると予後が大きく改善することは、今日、ゆるぎない知見になっている。しかしここに至るまでには、当時の常識に挑戦し、真実を探求し、患者を救おうとする研究者たちの努力があった。

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