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日本高血圧学会2009
わが国の臨床試験の課題と今後のあり方めぐり議論
PROBE法選択の妥当性やエンドポイント設定が焦点に

2009/10/28
中村 克也=医学ライター

 第32回日本高血圧学会総会(10月1~3日、大津市)で開催されたシンポジウム「大規模臨床試験を評価する―日本発の質の高いエビデンス創出に向けて」では、循環器用薬による心血管系イベント抑制の評価を巡るわが国の大規模臨床試験の問題点と、その課題をどう克服すべきかについて、白熱した議論が展開された。

 循環器領域において、わが国で行われる大規模な介入試験は、PROBE法(前向き無作為化オープンラベル・エンドポイント非開示法)で組まれることが多い。

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