日経メディカルのロゴ画像

日本成人病(生活習慣病)学会2009
閉塞性動脈硬化症例の9割超に歯周病
深い関連を示す研究結果が増加、歯科治療で炎症マーカー改善の報告も

2009/01/15
軸丸 靖子=医療ライター

 う歯や歯周病が、動脈硬化や心血管疾患の危険因子の1つになっているという指摘が増えている。歯周病の慢性感染症としての位置付けはいまだ十分に明らかになってはいないが、動脈硬化病変部や大動脈の血管内皮細胞に歯周病菌が存在していることは確認されており、歯周病菌が炎症性サイトカイン産生を促進する可能性も示唆されている。

この記事を読んでいる人におすすめ