毎年恒例のScience誌「今年の画期的研究(Breakthrough of the Year)」第1位に「細胞錬金術」として細胞初期化技術が選ばれました。もちろん、わが国の山中伸弥・京大教授のiPS細胞[1]にも言及されています[2]。
TOPICS
1分間だけ基礎医学
Science誌のブレークスルー2008は「細胞錬金術」
マイクロRNA-21が心不全治療の標的となる可能性示す論文にも注目
2008/12/24
駒村 和雄=兵庫医療大学
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