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日本心臓リハビリテーション学会2008
心リハがPCI後の予後を改善
非運動群に比べて新規病変の発生が有意に減少

2008/08/06
大滝 隆行
心リハがPCI後の予後を改善の画像

 経皮的冠動脈形成術(PCI)の長期予後調査によれば、再度PCIを行った症例の約70%が新規病変によるものであり、ステント留置後10年以内の死亡例の20%が冠動脈病変以外の血管病変が原因であるという1)。そのためPCI後は、ステント留置部以外の動脈硬化の進行抑制を目的とした2次予防が求められている。第14回日本心臓リハビリテーション学会(7月18~19日、大阪市)では、PCI後に心臓リハビリテーション(以下、心リハ)を積極的に行うことにより、新規病変や心血管イベントの発生を抑制できるとの発表が相次ぎ、参加者の注目を集めた。

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