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第3回 粥状硬化性腎動脈狭窄症の臨床像 2
心筋梗塞や脳梗塞と同じ「命にかかわる疾患」

2009/10/01
心筋梗塞や脳梗塞と同じ「命にかかわる疾患」の画像

 最初の2枚のスライドは、前回の最後のものの再掲です。腎動脈狭窄症を放置していると腎血管性高血圧になり、さらに進行すると虚血性腎症を伴った腎障害、重症の慢性腎臓病(CKD)に至ります。見方を変えれば、高血圧の一部には腎血管性高血圧が、腎障害の一部には虚血性腎症が含まれているということもできます。

著者プロフィール

横井宏佳(小倉記念病院診療部長・循環器科)よこい ひろよし氏。1961年生まれ。1986年に金沢大医学部を卒業し、同大第一内科入局。91年に社会保険小倉記念病院循環器科、2005年に同病院循環器科部長。2006年2月からは同病院診療部長兼医療安全管理部部長を務め、現在に至る。

連載の紹介

横井宏佳の「腎動脈狭窄症Up to Date」
高血圧や冠動脈疾患との合併頻度が高いにもかかわらず、臨床医にあまり認知されていない腎動脈狭窄症。小倉記念病院で冠動脈インターベンション治療を行った患者の約5%に、腎動脈狭窄がみられたという。同症の臨床像や日常診療での診断のポイントから、注目されているステント治療まで、最新の知見を解説。

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