
最初の2枚のスライドは、前回の最後のものの再掲です。腎動脈狭窄症を放置していると腎血管性高血圧になり、さらに進行すると虚血性腎症を伴った腎障害、重症の慢性腎臓病(CKD)に至ります。見方を変えれば、高血圧の一部には腎血管性高血圧が、腎障害の一部には虚血性腎症が含まれているということもできます。
最初の2枚のスライドは、前回の最後のものの再掲です。腎動脈狭窄症を放置していると腎血管性高血圧になり、さらに進行すると虚血性腎症を伴った腎障害、重症の慢性腎臓病(CKD)に至ります。見方を変えれば、高血圧の一部には腎血管性高血圧が、腎障害の一部には虚血性腎症が含まれているということもできます。
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
横井宏佳(小倉記念病院診療部長・循環器科)よこい ひろよし氏。1961年生まれ。1986年に金沢大医学部を卒業し、同大第一内科入局。91年に社会保険小倉記念病院循環器科、2005年に同病院循環器科部長。2006年2月からは同病院診療部長兼医療安全管理部部長を務め、現在に至る。
2009/12/17
2009/12/03
2009/11/19
2009/11/06
2009/10/15