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第2回 粥状硬化性腎動脈狭窄症の臨床像 1
高血圧や腎虚血を合併しながら腎機能低下に至る

2009/09/18
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 前回、私が属する小倉記念病院で調べたところ、冠動脈カテーテル治療(PCI)を行った患者さんの5.4%に腎動脈狭窄が見つかったとお話ししました。では、粥状硬化性腎動脈狭窄症があると、どうなるのでしょうか。まず一番最初に出てくる症状が、腎血管性高血圧です。

著者プロフィール

横井宏佳(小倉記念病院診療部長・循環器科)よこい ひろよし氏。1961年生まれ。1986年に金沢大医学部を卒業し、同大第一内科入局。91年に社会保険小倉記念病院循環器科、2005年に同病院循環器科部長。2006年2月からは同病院診療部長兼医療安全管理部部長を務め、現在に至る。

連載の紹介

横井宏佳の「腎動脈狭窄症Up to Date」
高血圧や冠動脈疾患との合併頻度が高いにもかかわらず、臨床医にあまり認知されていない腎動脈狭窄症。小倉記念病院で冠動脈インターベンション治療を行った患者の約5%に、腎動脈狭窄がみられたという。同症の臨床像や日常診療での診断のポイントから、注目されているステント治療まで、最新の知見を解説。

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