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第39回
閑話休題したくなる驚き、ARISTOTLE試験

2011/09/02
閑話休題したくなる驚き、ARISTOTLE試験の画像

 前回、「ROCKET-AF試験の論文をどう読むか(上)」をアップしましたが、この文章は8月27日のESC(欧州心臓病学会)開催前に書き上げたものでした。そして、今ESCに出席しているのですが、8月28日に驚くべき試験結果が発表されました。ROCKET-AF試験の解説を続けている場合ではないと閑話休題にして、今回はこの試験結果について解説したいと思います。

著者プロフィール

山下武志(心臓血管研究所所長・付属病院院長)やました たけし氏。1986年東大卒。同大第二内科に入局。阪大第二薬理学、東大循環器内科助手などを経て、2000年から心臓血管研究所第三研究部長、2011年から現職。不整脈診療の第一人者であるとともに、分かりやすい著書や講演でも名をはせる。

連載の紹介

山下武志の心房細動塾
不整脈の診療に造詣の深い山下武志氏が、自身の経験と最近充実してきたエビデンスを踏まえ、心房細動診療の最新の考え方と実践例を紹介する。同氏が提唱する「3ステップ」や「洞調律への復帰をあせるべからず」「患者満足度の重視」という視点は、心房細動を診るすべての臨床医が傾聴すべき真実を含んでいる。

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