今は昔、筆者が若手と呼ばれ冠動脈ステントもまだなかった頃、循環器系の植え込み医療機器といえば唯一、ペースメーカーだった。もちろん、デバイスなどという呼び名はなかった。今や一口にペースメーカーといっても、DDDRだのCRT-PだのCRT-Dだの、アルファベットが1字違うだけで機種そのものが違う。だから紹介状も読み飛ばしは禁物だ。

心植え込みデバイスのこの適応、マルかバツかの画像

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