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心植え込みデバイスのこの適応、マルかバツか
新しいデバイスほど適応は細分化

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 今は昔、筆者が若手と呼ばれ冠動脈ステントもまだなかった頃、循環器系の植え込み医療機器といえば唯一、ペースメーカーだった。もちろん、デバイスなどという呼び名はなかった。今や一口にペースメーカーといっても、DDDRだのCRT-PだのCRT-Dだの、アルファベットが1字違うだけで機種そのものが違う。だから紹介状も読み飛ばしは禁物だ。

著者プロフィール

駒村 和雄(国際医療福祉大学熱海病院)こまむらかずお氏。1956年生まれ。東京大学経済学部・大阪大学医学部卒。大阪警察病院、ハーバード大学留学などを経て95年から国立循環器病センター。98年、同センター研究所室長。2008年、兵庫医療大学教授。2009年、武田薬品中央総括産業医。2016年、神戸学院大学教授。2018年、国際医療福祉大学熱海病院 病院教授、兵庫医科大学非常勤講師および横浜市立大学客員教授。

連載の紹介

駒村和雄の「健康寿命で行こう」
2009年にNMO循環器プレミアムのコラムとしてスタートした「論説・総説を読む」が、バージョンアップしました。国立循環器病センターで重症心不全の臨床に長年携わり、ACCやAHAのフェローを務める駒村氏。同氏が現在かかわっている医療系教育研究や高齢者医療の現場から、今、わが国の第一線の医療現場で問題となっている話題を幅広く取り上げ、Evidence Basedで論じます。

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