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本当は怖い診療ガイドライン(2)
腎機能の検査の遅れが透析導入や死亡早めた
「腹八分目にして毎日よく体を動かすように」の指示で債務不履行

2018/05/24
腎機能の検査の遅れが透析導入や死亡早めたの画像

 日経メディカル Onlineでも活躍中の田邉昇氏の著書『弁護医師が斬る医療裁判ケースファイル180』[1]で紹介された事案が気になって、調べてみた。東京地方裁判所で2003年5月28日に判決された「平成13年(ワ)第16065号 損害賠償請求事件」である。

著者プロフィール

駒村 和雄(国際医療福祉大学熱海病院)こまむらかずお氏。1956年生まれ。東京大学経済学部・大阪大学医学部卒。大阪警察病院、ハーバード大学留学などを経て95年から国立循環器病センター。98年、同センター研究所室長。2008年、兵庫医療大学教授。2009年、武田薬品中央総括産業医。2016年、神戸学院大学教授。2018年、国際医療福祉大学熱海病院 病院教授、兵庫医科大学非常勤講師および横浜市立大学客員教授。

連載の紹介

駒村和雄の「健康寿命で行こう」
2009年にNMO循環器プレミアムのコラムとしてスタートした「論説・総説を読む」が、バージョンアップしました。国立循環器病センターで重症心不全の臨床に長年携わり、ACCやAHAのフェローを務める駒村氏。同氏が現在かかわっている医療系教育研究や高齢者医療の現場から、今、わが国の第一線の医療現場で問題となっている話題を幅広く取り上げ、Evidence Basedで論じます。

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