
過日、総合診療スキル習得のための教育講演会を行っている「21世紀適々斎塾」[1]が主催する医師国家試験活用セミナー「国家試験をぶっとばせ!」[2]を聴講する機会があった。主たる講演対象はむろん医学生と研修医だが、筆者のようなロートル内科医(参加者の皆様、失礼の段、お許しください)も多数、熱心に勉強されている姿を見かけた。
過日、総合診療スキル習得のための教育講演会を行っている「21世紀適々斎塾」[1]が主催する医師国家試験活用セミナー「国家試験をぶっとばせ!」[2]を聴講する機会があった。主たる講演対象はむろん医学生と研修医だが、筆者のようなロートル内科医(参加者の皆様、失礼の段、お許しください)も多数、熱心に勉強されている姿を見かけた。
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駒村 和雄(国際医療福祉大学熱海病院)こまむらかずお氏。1956年生まれ。東京大学経済学部・大阪大学医学部卒。大阪警察病院、ハーバード大学留学などを経て95年から国立循環器病センター。98年、同センター研究所室長。2008年、兵庫医療大学教授。2009年、武田薬品中央総括産業医。2016年、神戸学院大学教授。2018年、国際医療福祉大学熱海病院 病院教授、兵庫医科大学非常勤講師および横浜市立大学客員教授。
2019/12/09
2019/11/11
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2019/03/04