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かかりつけ薬局・薬剤師を目指す向上心に感服

2016/07/19

 筆者は一時期薬学部の教員をしていたことがあり、以来薬学・薬理学関係の会合や薬剤師さんとの交流が多い。今も現役薬剤師さんに聴診器の使い方などのフィジカルアセスメントの基礎を知っていただく「薬剤師のための医学講座」を実施している[1]。薬剤師さんが在宅訪問する際に患者の病状を適切に評価いただいて、薬効・副作用のアセスメントを医療チーム内で共有していただくためである。講座のたびに、マイ聴診器まで用意して勉強する薬剤師さんの真剣さと向学心にはいつも感心する。

著者プロフィール

駒村 和雄(国際医療福祉大学熱海病院)こまむらかずお氏。1956年生まれ。東京大学経済学部・大阪大学医学部卒。大阪警察病院、ハーバード大学留学などを経て95年から国立循環器病センター。98年、同センター研究所室長。2008年、兵庫医療大学教授。2009年、武田薬品中央総括産業医。2016年、神戸学院大学教授。2018年、国際医療福祉大学熱海病院 病院教授、兵庫医科大学非常勤講師および横浜市立大学客員教授。

連載の紹介

駒村和雄の「健康寿命で行こう」
2009年にNMO循環器プレミアムのコラムとしてスタートした「論説・総説を読む」が、バージョンアップしました。国立循環器病センターで重症心不全の臨床に長年携わり、ACCやAHAのフェローを務める駒村氏。同氏が現在かかわっている医療系教育研究や高齢者医療の現場から、今、わが国の第一線の医療現場で問題となっている話題を幅広く取り上げ、Evidence Basedで論じます。

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