日経メディカルのロゴ画像

JACCのEditor+駒村が選んだ重要論文―2012年4月
スタチンは重症の頻脈性心室不整脈を予防するか
TAVI 2年成績・費用対効果、Y染色体リスク、CRT、CTAなども

2012/04/20

 怒涛のスピードで発信される世界の循環器領域の臨床試験の結果をキャッチアップするために、J Am Coll Cardiol誌のSummaries of Key Journal Articlesは、その短さとコメントが優れている。新年度となった4月を機に、これまで3回に分けて紹介してきた内容を、筆者の独断と偏見で絞り込みさせていただき、一層コンパクトにしてみた。忙しい臨床の先生方に、緻密さは欠けるが最近のトピックを短時間で振り返る「よすが」を提供できれば幸いである。

著者プロフィール

駒村 和雄(国際医療福祉大学熱海病院)こまむらかずお氏。1956年生まれ。東京大学経済学部・大阪大学医学部卒。大阪警察病院、ハーバード大学留学などを経て95年から国立循環器病センター。98年、同センター研究所室長。2008年、兵庫医療大学教授。2009年、武田薬品中央総括産業医。2016年、神戸学院大学教授。2018年、国際医療福祉大学熱海病院 病院教授、兵庫医科大学非常勤講師および横浜市立大学客員教授。

連載の紹介

駒村和雄の「健康寿命で行こう」
2009年にNMO循環器プレミアムのコラムとしてスタートした「論説・総説を読む」が、バージョンアップしました。国立循環器病センターで重症心不全の臨床に長年携わり、ACCやAHAのフェローを務める駒村氏。同氏が現在かかわっている医療系教育研究や高齢者医療の現場から、今、わが国の第一線の医療現場で問題となっている話題を幅広く取り上げ、Evidence Basedで論じます。

この記事を読んでいる人におすすめ