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J Am Coll Cardiol誌Editorialから
CRTを軽症心不全にも適応拡大すべき時、それは今なのか
Is it Time to Expand the Use of Cardiac Resynchronization Therapy to Patients With Mildly Symptomatic Heart Failure?

2009/11/02
CRTを軽症心不全にも適応拡大すべき時、それは今なのかの画像

 QRS幅延長の所見があるNYHA III~IV度の心不全患者において、転帰を改善することが証明されている心臓再同期治療(CRT)の有効性を、無症候性~軽度の症候性心不全患者において評価したREVERSE (Resynchronization reverses remodeling in systolic left ventricular dysfunction study) 試験の欧州版サブ解析の結果が、9月30日付のJ Am Coll Cardiol誌電子版に報告された。

著者プロフィール

駒村 和雄(国際医療福祉大学熱海病院)こまむらかずお氏。1956年生まれ。東京大学経済学部・大阪大学医学部卒。大阪警察病院、ハーバード大学留学などを経て95年から国立循環器病センター。98年、同センター研究所室長。2008年、兵庫医療大学教授。2009年、武田薬品中央総括産業医。2016年、神戸学院大学教授。2018年、国際医療福祉大学熱海病院 病院教授、兵庫医科大学非常勤講師および横浜市立大学客員教授。

連載の紹介

駒村和雄の「健康寿命で行こう」
2009年にNMO循環器プレミアムのコラムとしてスタートした「論説・総説を読む」が、バージョンアップしました。国立循環器病センターで重症心不全の臨床に長年携わり、ACCやAHAのフェローを務める駒村氏。同氏が現在かかわっている医療系教育研究や高齢者医療の現場から、今、わが国の第一線の医療現場で問題となっている話題を幅広く取り上げ、Evidence Basedで論じます。

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