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Ann Intern Med誌Editorial
Evidence-basedの意味合いにご用心
Optimal Duration of Anticoagulation After Venous Thromboembolism:Fixed and Evidence-Based, or Flexible and Personalized?

2009/05/21

Ann Intern Med 誌5月5日号のEditorialは、イタリア・パデュア大学のPrandoni氏らの論文[1]に対する、米・Brigham and Wemens HospitalのGoldhaber氏による論評だった[2]。

 Prandoni氏らは、深部静脈血栓症DVT)に対するワルファリン投与を、ガイドラインに基づく投与期間固定群(続発性ならなし、特発性なら3カ月間)と、静脈エコーによる血栓像の状態に基づく投与期間可変群(開通していればなし、それ以外で続発性なら9カ月以内、特発性なら21カ月以内)に無作為に割り付け、アウトカムを比較した。

著者プロフィール

駒村 和雄(国際医療福祉大学熱海病院)こまむらかずお氏。1956年生まれ。東京大学経済学部・大阪大学医学部卒。大阪警察病院、ハーバード大学留学などを経て95年から国立循環器病センター。98年、同センター研究所室長。2008年、兵庫医療大学教授。2009年、武田薬品中央総括産業医。2016年、神戸学院大学教授。2018年、国際医療福祉大学熱海病院 病院教授、兵庫医科大学非常勤講師および横浜市立大学客員教授。

連載の紹介

駒村和雄の「健康寿命で行こう」
2009年にNMO循環器プレミアムのコラムとしてスタートした「論説・総説を読む」が、バージョンアップしました。国立循環器病センターで重症心不全の臨床に長年携わり、ACCやAHAのフェローを務める駒村氏。同氏が現在かかわっている医療系教育研究や高齢者医療の現場から、今、わが国の第一線の医療現場で問題となっている話題を幅広く取り上げ、Evidence Basedで論じます。

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