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No.21
ICDの至適設定、2次予防患者の場合どのように考えるか

2014/07/16
中島 博=板橋中央総合病院循環器内科
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 最近の3つの研究(ADVANCE-III、MADIT-RIT、PROVIDE)は、ICDの頻脈検出時間を延長しさらに検出レートを引き上げることで、不適切作動を回避し、かつ死亡率を軽減することを示した。しかし、MADIT-RIT、PROVIDEは1次予防患者のみを対象としており、ADVANCE-III trialのみが2次予防患者を含んでいる。ここでは、ADVANCE-III trialのデータを用い2次予防患者のICDの至適設定について検証した論文を取り上げる。

著者プロフィール

●井川修(日本医大多摩永山病院内科・循環器内科臨床教授)●尾野恭一(秋田大生理学教授)●古川哲史(東京医科歯科大難治疾患研究所教授)●村川裕二(帝京大付属溝の口病院第4内科教授)●渡邉英一(藤田保健衛生大内科学講師)[五十音順]

連載の紹介

What’s New in Electrocardiology by JSE
不整脈学や心電図学の主要雑誌の中から、その道の第一人者が「なるほど」とうなった新着論文をピックアップ、新しい知見のポイントを分かりやすく解説します。

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