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No.19
植え込み型デバイスによる心房細動の診断と脳卒中発生リスク
心房細動累積持続期間が抗凝固療法開始決定の参考に

2014/05/07
里見和浩=東京医科大学八王子医療センター循環器内科
植え込み型デバイスによる心房細動の診断と脳卒中発生リスクの画像

 心房細動(AF)は、発作性、持続性に関わらず血栓塞栓症のリスク因子です。持続性AFと比較して、症状のない発作性AFの診断は容易ではありません。心原性血栓塞栓症を減らすためには、無症候性AFをいかに診断するが、重要な課題となっています。AFがどの程度持続すれば、血栓塞栓症のリスクが増すのかは、十分に分かっていません。「植え込み型デバイスによる心房細動の診断と脳卒中発生リスク」について検討した論文を紹介します。

著者プロフィール

●井川修(日本医大多摩永山病院内科・循環器内科臨床教授)●尾野恭一(秋田大生理学教授)●古川哲史(東京医科歯科大難治疾患研究所教授)●村川裕二(帝京大付属溝の口病院第4内科教授)●渡邉英一(藤田保健衛生大内科学講師)[五十音順]

連載の紹介

What’s New in Electrocardiology by JSE
不整脈学や心電図学の主要雑誌の中から、その道の第一人者が「なるほど」とうなった新着論文をピックアップ、新しい知見のポイントを分かりやすく解説します。

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