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Thromb Haemost誌から
新規抗凝固薬はワルファリンよりも臨床的利益あり
脳梗塞と出血のバランスを考慮したモデル分析の結果

2012/04/04
西村 多寿子=医療ライター

 心房細動患者の脳卒中予防にダビガトランをはじめとする新規抗凝固薬を使用した場合の、出血リスクを考慮した正味の臨床的利益(net clinical benefit)を、臨床試験結果を用いたモデル分析で予測したところ、脳梗塞と出血のリスクがいずれも高い場合、新規抗凝固薬はワルファリンよりも臨床的利益が大きかった。この結果は、Thromb Haemost誌3月1日号に掲載された。

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