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Circulation誌から
アスピリンとスタチンは肺高血圧症に効果なし
血小板と内皮機能を標的にした初のRCT、6分間歩行距離に偽薬との差認めず

2011/06/10
山川 里香=医学記者

 肺高血圧症(PAH)で見られる血小板凝集と内皮機能不全が、アスピリンとシンバスタチンによって軽減されるかをプラセボ対照二重盲検ランダム化比較試験(RCT)で検証したところ、いずれの薬剤にも有効性が認められず、試験は早期中止となった。この結果は5月18日、Circulation誌オンライン版に掲載された。

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