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Ann Intern Med誌から
パルミトレイン酸が2型糖尿病発症を抑制
全脂肪乳の摂取と強く関連、発症リスクは3分の1にまで低下

2011/01/14
山川 里香=医学記者

 米国の地域住民コホートを1992年から2006年まで追跡したところ、不飽和脂肪酸の1種であるトランス・パルミトレイン酸(trans-palmitoleic acid)の循環血中濃度が高い人は、2型糖尿病の新規発症リスクが低く、全脂肪乳の摂取量が多いほどその濃度が高まることが分かった。従来の栄養常識を覆すこの結果は、Ann Intern Med誌12月21日号に掲載された。

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