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J Am Coll Cardiol誌から
TAVI後の脳塞栓発生率、2つのアプローチ法に差なし
手技後の拡散強調MRIで68%に虚血性病変

2011/01/17
西村 多寿子=東京大学

 経カテーテル大動脈弁置換術(TAVI)の前後に拡散強調MRI(DW-MRI)検査を実施したところ、TAVI後の患者の約3分の2に新たな無症候性脳虚血病変が見つかった。だが経心尖部(TA)アプローチと経大腿動脈(TF)アプローチの間で、病変の数、サイズ、位置に有意な差は認められなかった。カナダの2施設で行われた探索的研究の結果は、J Am Coll Cardiol誌2010年12月28日号に掲載された。

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