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BMJ誌から
軽度のCKDでも冠動脈疾患リスクは高い
アイスランド住民対象の30年に及ぶ前向きコホート研究の結果

2010/10/12
西村 多寿子=東京大学

 アイスランドの地域住民を30年にわたり追跡した前向きコホート研究から、ベースライン時に心血管疾患はないが軽度でも慢性腎臓病(CKD)を有する中高年者は、冠動脈疾患(CHD)の発症リスクが高いことが分かった。推定糸球体濾過量(eGFR)が低値でもCKDがなければCHDリスクは増加しなかった。この結果は9月30日、BMJ誌オンライン版に掲載された。

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