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Lancet誌から
頸動脈ステント留置術、虚血性脳障害がCEAより多発
MRI拡散強調画像で評価、ICSS試験での脳卒中発生率の差を支持する結果

2010/03/17
難波 寛子=医師

 頸動脈内膜切除術(CEA)と頸動脈ステント留置術(CAS)の安全性や長期予後を比較する国際多施設共同ランダム化試験ICSS(International Carotid Stenting Study)のサブスタディー(ICSS-MRI)で、術前後に撮影したMRI拡散強調画像(DWI)を比較したところ、急性期虚血性脳障害がCAS群に多く出現していた。CAS群で脳卒中の発生率が高かったメイン解析を支持する結果で、2月26日、Lancet誌オンライン版に発表された。

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