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Circulation誌から
血管内治療はB型大動脈解離の予後を改善せず
2年生存率は保存的治療と有意差なし、INSTEAD研究

2009/12/24
難波 寛子=医師
血管内治療はB型大動脈解離の予後を改善せずの画像

 ステントグラフト内挿術(TEVAR)はB型大動脈解離に対する有効な治療戦略として知られているが、待機手術例におけるTEVARの有用性については確たるエビデンスがない。B型大動脈解離の待機手術例を対象に、TEVARと保存的治療の予後を比較したランダム化試験の結果、両群の予後に有意差はなかった。この結果はCirculation誌12月22/29日号に掲載された。

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