心電図でPR間隔延長が認められた人の予後を、米国フラミンガム研究のコホートを対象に調査した結果、PR間隔が200ミリ秒を超える第1度房室ブロックは、心房細動・ペースメーカー植え込み・総死亡のリスク増加と関連することが明らかになった。この結果は、JAMA誌6月24日号に掲載された。
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心電図でPR間隔延長が認められた人の予後を、米国フラミンガム研究のコホートを対象に調査した結果、PR間隔が200ミリ秒を超える第1度房室ブロックは、心房細動・ペースメーカー植え込み・総死亡のリスク増加と関連することが明らかになった。この結果は、JAMA誌6月24日号に掲載された。
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