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Lancet誌から
ロシグリタゾンを併用しても心血管リスクは増加せず
ただし心不全や骨折のリスクは有意に上昇、RECORD試験

2009/06/17
西村 多寿子=東京大学

 チアゾリジン系薬のロシグリタゾンにメトホルミンまたはスルホニル尿素薬(SU薬)を併用する治療は、メトホルミンとSU薬を併用する標準治療に比べて、2型糖尿病患者の長期の心血管アウトカムを悪化させなかった。ただし、ロシグリタゾンの併用で心不全や骨折のリスクが有意に増加した。この結果は6月5日、Lancet誌オンライン版に掲載された。

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