冠動脈疾患(CHD)を発症した後にうつ病と診断された患者では、うつ病にならなかったCHD患者に比べて心不全の発症率が高くなるというコホート研究の結果が、J Am Coll Cardiol誌4月21日号に掲載された。この心不全リスクの上昇は、抗うつ薬使用の有無にかかわらず認められた。
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