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Circulation誌から
ST上昇型心筋梗塞の予後は女性の方が有意に悪い
再潅流療法実施率の低さが原因とみられるが、病態に基づいた判断かは不明

2008/12/25
山川 里香=医学記者

 米国では急性心筋梗塞(AMI)後の死亡率には性差があり、女性の方が予後は悪いという報告が多くなされている。現状を検証するため大規模コホート研究を行ったところ、AMI後の調整後院内死亡率に性差は認められなかった。しかし、ST上昇型心筋梗塞(STEMI)の場合は女性の方が有意に院内死亡率が高かった。この結果は、Circulation誌12月16/23日合併号に掲載された。

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